マインドインストラクターという「禅」と「データ」をブレンドした新しい職業【未来ジョブ第8回目】

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マインドインストラクターという「禅」と「データ」をブレンドした新しい職業【未来ジョブ第8回目】

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未来ジョブ

こんぺーです。

本日もお忙しい中ご来店ありがとうございます。


「未来の職業を想像したらそこから未来の働き方について何か生まれるかも」

と思い始まった企画。

未来ジョブ画像

第7回はこちらの職業です。



マインドインストラクター

マインドインストラクター画像

イラスト:紅様

マインドインストラクター

マインドインストラクター。

人口知能が発達した数十年後。今の仕事の大部分はAIやロボットが行うことになります。
そこで人はどんな仕事に就くことになるのか。

先日湯川鶴章さんと未来の仕事について対談したときに出てきたお話から発想した職業です。

ロボットや人口知能が単純作業をする上で、人間はより知的生産(思考)する仕事に重きを置くことになるが、どんな仕事の仕方へベクトルを向けるのか。
湯川さんはその仕事の判断や能力の向上、仕事をする上での幸福度などは潜在に潜んでいると考えているようです。
この資本主義の世界だと、頭をフル回転させてることや、そろばんを叩いてる方が圧倒的に多いです。9割は「顕在」なんですね。
仕事する上ではワクワクは相当難しいんだそうです。
そのため顕在と潜在のバランスを鍛える職業も未来の職業として成立してくるのではないかとの話でした。

グーグルが取り入れたマインドフルネスや禅が「潜在」を鍛える起点になる?

以前紹介もしましたが、グーグルが研修に取り入れてる禅「マインドフルネス」がこのマインドインストラクターの起点になります。
このマインドフルネスとはなんなのか。
結論から言うと「スイッチをオン・オフ」してこのデジタル世界のストレスから抜け出すという感じです

マインドフルネスとは“今・この瞬間”に意識を集中した心のありかた。
これは仏教における“正念”という概念にあたり、過去や未来への執着から生まれる雑念を去った安らかな心の状態を指す。
マインドフルネスにおいては、人が苦しむのは自分自身の思考が葛藤を生みだすからであるとし、外的要因は内面の葛藤が表面化するきっかけ過ぎないと考える。
やり方は簡単で毎日1、2分間程度の軽い瞑想からでも始められます。
息を吸う、息を吐く。呼吸だけに集中しながら瞑想します。
その時、呼吸をコントロールしようと考えたりはせず、あるがままの状態の呼吸を感じるようにします。
グーグルが取り入れた「マインドフルネス」という集中力UP&心のケア方法!

この禅の精神がマインドインストラクターの起点なのですが近未来ではそれに伴ってデバイスやツールが発達しています。

マインドインストラクターのミソは「膨大な健康データ」

今までの臨床試験などでは数百人のデータしか取れなかったものが、デバイスの発達によって、何十万人からの膨大な臨床データを取ることができる時代になります。
データ社会が到来するなどここ最近いわれておりますが、健康分野でもデータの活躍が出て来るでしょう。

それの黎明期を担っているであろう、最近の健康アプリを紹介。

うつレコ
うつ病になると必要になる行動記録表をスマートフォンで簡単に入力・管理できるツールで膨大なうつ病の人のデータを取得することができる。

ぐっすり~ニャ
加速度センサーで就寝中の動きをキャッチ、グラフ化して睡眠の状態をチェックできる機能や、毎日の睡眠時間をカレンダーに記録できる機能などを備え、自分の睡眠状態を確認し、改善のきっかけをつかむのに役立つ機能がある。

などなど
上記から鬱になる傾向や質のいい睡眠のとり方、元気になる方法などもわかりますね。
まだ足りない部分がありますが、これからテクノロジーの発達に伴いどんどんデータが取れていくでしょう。
そのほかにも体重記録アプリで日々の体重を記録して増減によって調子の良さ悪さなどもわかるかもしれません。

このようなたくさんのデータ解析と禅やヨガを組み合わせると、より効率よく心のケアや潜在意識を鍛えることも可能になるのではないでしょうか。

そんなのを実現させるのが「マインドインストラクター」の仕事内容になります。

今ある職業の中からマインドインストラクターになりやすい人は?

マインドインストラクターという職業になりやすい人は、

・ヨガインストラクター
・マインドフルネスインストラクター
・住職・僧侶
・精神科医


ヨガは心を落ち着ける己を見つめるエクササイズでもあります。
禅を教える住職は心を平静に保ったりすることを教えることができます。

心と向き合う職業がマインドインストラクターに派生する職業になると考えられます。

年収はどのくらい?

それぞれの職業の年収を調べてみました。

ヨガインストラクターの年収:350万円前後
住職の年収:600万円~700万円
精神科医の年収:1,200万円~1,500万円

※参照サイト平均年収.jp

上記からですがだいたいの平均を取ってみると800万円前後ぐらいになるような気がします。
もちろん仕事内容や集客力などにもよりますがこのぐらいの年収が予測されます。

模索結果

上記から

結果・・・

マインドインストラクターはもうすでに出てきてもおかしくない職業

一刻も早く健康データを取り続けそれを活かせるようにすべき。
現在データ取得に一番適しているのがリクルートだといわれていますが、それに追従できる企業はあるのか。
マインドインストラクターもそうですが、データ取得がキモになりそうです。

参考文献

パーソナルデータの衝撃――一生を丸裸にされる「情報経済」が始まった
人工知能時代は、データ蓄積の仕組みで先手必勝|the wave
日本マインドフルネス学会

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