【速報】テンプルナイツ交響楽団!!
いろいろ
こんぺーです。
テンプルナイツ
テンプルナイツ!!!!!!
テンプルナイツです。
ロマンあふれる十字軍のテンプルナイツ!
これです
これ!
そしてこれ
屈強のナイトです。ロマンあふれる騎士。
そしてこんなテンプルナイツが交響楽団です!
ファッ!?
交響楽団?!テンプルナイツがコンサートですか?!
テンプルナイツ交響楽団とはなんぞや
テンプルナイツ交響楽団。
屈強の男たちテンプルナイツが音楽コンサートをやるわけではないんです。
自分が好きなタクティクスオウガというゲームのサウンドトラックを演奏楽団。
いうなら
タクティクスオウガオンリーの
タクティクスオウガのための
タクティクスオウガ大好き野郎のための演奏会です
タクティクスオウガの産みの親「松野 泰己」さんのリツイートから
テンプルナイツ交響楽団2nd stage、タクティクスオウガオンリーの演奏会です。2016/5/5(木・祝)、場所は前回同様のパルテノン多摩にて行います。指揮も変わらず、三浦王介です。よろしくお願いいたします! http://t.co/ymQ6rJWBmy #Tオケ2
— テンプルナイツ交響楽団 (@fft_orche) 2015, 6月 1
というわけでいきましょう!音楽聞きに!!!! といっても・・・タクティクスオウガが分からない人のために軽く概要を・・・
タクティクスオウガってなんですか?
はいタクティクスオウガっていうのはですね。
ゲームです。
RPGシュミレーションゲームです。
僕が人生の中で一番影響を受けているゲームです。
1995年10月6日に株式会社クエストから発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPGです。
超名作といわれていて、同じ世代のゲーマーならみんな知っているはずです。
何がいいのかっていうとですね。
ストーリーが残酷です。
主人公が暗殺されたり、メインキャラが拷問を受けたりしちゃうんです。
かなり現実的なストーリーで選択によってバッドエンディングにもなります。
ストーリーの根源は、ユーゴスラビアの民族紛争をモデルにしています。
民族紛争を交えた勧善懲悪じゃない超現実的なストーリーと神や宗教や魔法が融合した世界観がロマンをくすぐるのです。
『タクティクスオウガ』は、大人の観賞に耐えうる“悲壮なる戦史”である。物語は主人公の選んだ道によってさまざまな様相を見せるのだが、そのどれもが非情な戦争のリアルを描いていく。
上記において虐殺を選ぶと、心に良心の呵責を感じながら大願の成就のために新たな決意を固めるロウルート(“法”というのがなんとも皮肉!)へ。
虐殺を拒否すると同胞から追われることに苦悩を感じながら自分の運命と立ち向かうカオスルート(“混沌”の名の理由はそのうち明かされる!)へ。
そして、一つひとつの選択が、この戦争に関わるさまざまな人々の運命に大きく影響をしていく。
そう、このサウンドノベルのような面白さ
http://blog.livedoor.jp/goodgames/archives/5882422.html
絵もいいのです。
FFTなど手がけている吉田明彦先生が絵を担当しているのですが甲冑好きにはたまらないと思います。
独特な世界観があり是非一度見てみてほしいです。
吉田明彦先生まとめ
リメイクされています。
本来はスーパーファミコン版なのですが、「タクティクスオウガ運命の輪」として最近リメイクされPSPで出ました。
タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし)
模索結果
タクティクスオウガは歴史に残るゲーム。
特にドラクエ、FFなどのRPG好き、ファイヤーエムブレムなどのシュミレーション好きにはもってこいのゲームです。
名作と呼ばれたゲームを是非堪能してみてください
そしてハマったらコンサートも楽しめると思います。
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