【聖地巡礼!?】イタリア旅行でタクティクスオウガを勝手に探してきた
遊び方
私の好きなゲームの一つが「タクティクスオウガ」なんですが、このタクティクスオウガが給料BANKを作る上でかなり影響を受けてるゲームの一つだと思っています。
中学2年生ぐらいの時にやって今でもあの衝撃は忘れられず・・。
職業×ゲームという発想が生まれたのも「タクティクスオウガ」のおかげです。
最近実はイタリアへ行ってきたのですが、このタクティクスオウガをリアルに探すというテーマで楽しんできました。
全然わからない人もいると思うので簡単に説明すると、
タクティクスオウガは、スーパーファミコンのシミュレーションRPGゲームだったのですが最近リメイクされPSPでも発売されました。
松野 泰己さんという方が作ったゲームなのですが、ドット絵での細かいデティールや隠し要素がたまらない。
またストーリーもセルビアやチェコなどの東欧あたりの民族紛争を題材にしたものなので重いです。
タクティクスオウガ運命の輪
こんな壮大なゲームです。
ではイタリアで探したタクティクスオウガを紹介。
まずはフィレンツェで。
タクティクスといえば城外の戦い。アルモリカ城
アルモリカ城っぽいのがありました。フィレンツェのアカデミア美術館
舞台がファンタジー中世なのでそんな建物を探していると…。
バンハムーバの神殿は禁呪を授かるキーマップ
ドゥオモ大聖堂の中がそれっぽいかな。
こんなものも…
作中に出てくるアイテムショップ。デネブの隠しショップではレアアイテムの「オーブ」を購入できます。
老舗の薬屋【ハーブ屋】さんがそれっぽい…。オーブは売ってるのか…。
まさに「風のオーブ」が売ってました。ちなみこれは香水です。
戦場といえば砦ですね。
砦では色々なドラマや戦いがありました。そんなマップ
孤高の断崖に浮かぶ砦がありました。港町ポルトベーネゼの教会です。
フィダック城
まさに!と思えるお城。これも港町ポルトベーネゼにあるお城です。
ハンゾーが正々堂々と勝負を挑んでくる終盤のウェアラムの町
廃れた街並み感がたまらないですね。この街はかなり古いそうです。フィレンツェの近くにあります。塔の上にはカノープスがいそうだとおもったので描いてみました。
様々な戦いが何度も行われた古都ライム。家の雰囲気がイタリアっぽいですね。
おなじような街並みがありました。フィレンツェ近くだとこういう家が多い気がします。
こんな形で色々探していたのですが上記以外にも
序盤で戦闘になるタインマウスの丘。ミラノの近くです。
終盤の戦いの場「空中庭園」も同じような感じの雰囲気がありました。
聖地巡りって面白いね。
タクティクスオウガのマップは何が元になったのかはわかりませんがなんかイタリアっぽいなぁというのは依然思っていて思い切りこじつけですが勝手に聖地にして巡ってみました。
アニメの聖地巡礼も流行していますのでそれも今後やっていこうかなとおもってます。
そして海外でこういう歴史あるものを見るときは日本語ガイドさんをつけると歴史やできた経緯などを説明していただけます。
ただ見るより絶対に歴史を知るほうが一層楽しめますよ。
是非海外で歴史的建造物を見る際はガイドさんをつけましょう。
アニメ聖地巡礼ガイドさんもいつか出てくるかもしれませんね。